
商工会議所は、地域の商工業の世論を代表し、商工業の振興に力を注いでいます。国民経済の健全発展に寄与するための地域総合経済団体です。したがって商工会議所の活動には、大企業も中小企業も、みんな力を合わせ、都市を住み良く、働きやすいところにしようと日々頑張っています。
全国各地の商工会議所は、企業規模を超え、業種を超えた約150万人の会員を擁しており、すべての会員は日本商工会議所につながっています。一人一人の意見は小さくとも、あなたの意見は商工会議所の意見となり、日本商工会議所の意見とする事もできるのです。あなたの意見が国会や行政庁等を動かすのです。
平成23年度 重点事業
1.中小企業への経営支援
中小企業にとっての生命線である資金調達の円滑化や経営力の強化、時代の構造変化に対応できる体質づくりを支援するため、きめ細やかな相談体制を整え、相談窓口の強化を図る。
(1)中小企業の経営力強化ための経営革新支援の推進
(2)巡回・窓口相談業務の充実強化
(3)政府系金融機関との連携強化及び利用促進(日本公庫、保証協会)
(4)税務相談所業務の充実強化
(5)中小企業者向けの講習会、講演会の開催
(6)専門相談の実施(金融、税務、法律、社会保険、創業・経営革新)
2.商業活性化への支援
地域経済の活発化や、消費者との交流の場としての商店街の賑わいづくりの取り組みや、買い物弱者対策の事業を支援する。
(1)プレミアム商品券の発行事業
(2)商店街の賑わいづくり「ちっご三土市」の支援
(3)地域商業活性化事業の実施(筑後ふるさとブランド館運営の充実)
(4)商業活性化支援補助金制度の推進(イベント補助金)
(5)羽犬塚商店街協同組合「宿場の市」「羽犬塚宿場町フェスタ2011」
筑後市中央商店街振興組合、筑後市商店会連合会、ちっご名店会への支援
(6)いきいき宅配チャレンジ会(無料宅配サービス事業)への支援
3.中小企業への情報化支援
中小企業が経営のグローバル化や社会構造の変化に対応するためには、ITの高度な利用・活用の強化を図ることが必要とされおり、情報化の取り組みを積極的に支援する。
(1)確定申告における電子申告の促進
(2)中小企業の情報化支援、IT研修会の実施
(3)中小企業への情報化専門家派遣(パソコン巡回相談)
4.広域経済交流と広域観光開発への支援
県南地域の経済発展を図るため、隣接する市や町との連携を深めながら、地域の資源や人材を活用した広域観光開発を支援し、自然環境と調和した個性ある街づくり、地域づくりを展開する。
(1)地域活性化等推進事業「筑後市C級グルメイベント事業」の実施
(2)新幹線「筑後船小屋駅」を拠点とした筑後地域広域連携観光開発事業への取り組み
(3)観光客を呼び寄せるための「筑後船小屋花火大会」への支援
(4)船小屋温泉郷活性化(炭酸泉浴場「すずめ湯」の拡充)の支援
(5)祭り、観光事業への支援(ちっご祭、夏祭、恵比須祭、卑弥呼の火祭り等)
5.工業振興への支援
地場産業の活性化のために、ものづくりの振興に資する支援策や、情報提供、及び産業観光分野の新たな取り組みを支援する。
(1)農商工連携事業への支援
(2)地場物産品PRの充実
(3)産業観光化への支援
6.女性会、青年部会への支援
将来の筑後市の担い手として、街づくりや観光振興、環境問題等において、商工会議所の地域活性化事業の推進に大きな役割を果たしている、女性会、青年部会の活動を支援する。
(1)青年部創立30周年記念事業への支援
(2)組織拡大及び運営支援
(3)広域連携活動のための支援
7.商工会議所活動・財政基盤の強化
地域社会や会員ニーズに対応した事業活動を遂行して行くためには、財政基盤の強化を図る必要があり、財源基盤の安定と会員サービスのための事業を推進する。
(1)会員組織の拡大強化
(2)業務災害補償プランの導入
(3)各種共済制度への加入促進
①生命共済制度(LL共済) ②特定退職金共済制度
(4)部会活動の充実と委員会活動の活性化、及び議員親睦会活動の促進
(5)収益事業の調査研究
(6)商工会館の利用促進
(7)労働保険の適用促進
(8)商工振興委員活動の充実
(9)各種検定試験の実施(ビジネスコンピューティング)
(10)関係団体受託業務の遂行
①筑後労務対策協議会 ②筑後市商店会連合会
③筑後市中央商店街振興組合 ④羽犬塚商店街協同組合
⑤いきいき宅配チャレンジ会 ⑥筑後市料飲組合
8.政策提言活動の充実
地域経済社会の代弁者として、要望実現に向けて、商工会議所活動の大きな柱である意見要望活動を充実する。
(1)JR羽犬塚駅周辺及び九州新幹線鹿児島ルート「筑後船小屋駅」周辺開発の促進
(2)九州新幹線鹿児島ルート建設に伴う、在来線快速列車のJR羽犬塚駅停車本数増加の促進
(3)羽犬塚駅前商店街活性化のための空き店舗活用方法の提起
9.会員福祉活動の推進
商工会議所を取り巻く社会環境の変化や、会員事業所や地域社会が求めるニーズを的確に捉え、会員福祉サービスにつながる事業を展開する。
(1)会員福利厚生事業の実施(生命共済加入者還元事業等)
(2)会員事業所表彰式の実施(永年勤続優良従業員表彰等)
(3)経営者、従業員(生命共済加入者)の成人病検診の実施
(4)PET健診(団体割引)の推進(古賀病院、高木病院、聖マリア病院)
(5)会員サービスの充実強化
(6)広報活動の充実(筑後会議所だよりの発行)
(7)筑後情報便の活用促進
(8)新春・筑後市出発式への参加
10.事務局組織の強化
事務局の強化は、商工会議所事業活動の強化にもつながるため、職員の資質向上と意識改革を推し進め、会員ニーズに対応できる事務局体制を強化する。
(1)専門職としての自己啓発の促進
(2)意識改革、資質向上、能力開発のための研修会への積極的な参加
(3)IT社会に対応した事務局情報機器の整備、及び業務の効率化、体制づくりの促進